ふれあい無くして、街の発展なし
市民の皆様との対話を重ね、
川崎市議会に皆様の声を届ける
中原、川崎、そして日本の未来を見据え行動する
原典之の政策
現在、中原区には26万人余りの方が住んでおり、川崎市全体の人口は153万人を超えました。この度の新型コロナウイルス対策や令和元年東日本台風災害の際などに川崎市と神奈川県との二重行政の問題があらゆる角度から顕在化し、スムーズな市民サービスに繋がらないことがありました。この二重行政の問題を解消し、市民サービスの更なる向上ができるよう、特別市の実現を目指し川崎の未来を創るために取り組んで参ります。
●短期
中原街道の早期実現(小杉陣屋町〜小杉十字路)。
横須賀線武蔵小杉駅の新改札口の早期実現。
令和6年に迎える市制100周年を契機に、都市緑化フェアをはじめ多くの団体と連携し、経済効果を。
羽田空港と殿町を結ぶ多摩川スカイブリッジと工場夜景を活用した観光施策。
●短期〜中期
魅力ある返礼品を増やし、ふるさと納税流出抑制(令和4年度102億円流出)。
デマンド交通「チョイソコ」の社会実験を検証し、規定路線に捉われない新たな輸送サービスの展開。
市職員と民間会社との人事交流を増やし、幅広い人材作り。
安心して預けられる保育園職員配置と幼稚園児減少対策。
旧自治会館跡地 KOSUGI iHUG(コスギ アイハグ)の農育及び交流・農福連携・子育て及び産前産後ケアの更なる推進。
●中期
BRT(連結バス)導入の更なる促進。
●中期〜長期
府中街道の早期実現(市ノ坪〜宮内)。
武蔵小杉駅とコンベンションホールを結ぶペデストリアンデッキの早期実現。
特別市の実現(県と市の二重行政解消)。
多摩川にしじみ養殖場整備で、もっと綺麗な水質に(川崎市河川漁協顧問として)。
多摩川河川敷の施設の充実(宮内グラウンドへの水道設置や天神グラウンドテニスコート増設)。
●長期
向河原駅以南の南武線連続立体交差。
今日まで地域や現場の声を議会に届けたいと思い活動をして参りました。そしてその結果の一つとして、等々力緑地のプール再設置があります。8年前に老朽化のため取壊しとなった等々力プールの代替施設は幼児用の親水施設でしたが、皆様のプール再設置を望む署名活動などもあり、令和11年度完成予定の等々力緑地再編整備にてプールが設置予定となりました。皆様の声を聞き川崎市、中原区に必要なより良い市政を一緒に考え、議会に届けて参ります。
●短期
町内会・自治会活動応援補助金の活用等、支援強化。
市内産農産物「かわさきそだち」の更なる給食導入やマルシェ開催支援。
JAセレサ川崎と連携し、営農家への安定した収入への取組支援。
区役所利用を便利にするため、2650以上ある行政手続のオンライン化。
地域・PTA・地教・地域コーディネーター等との連携を深め、児童生徒が楽しく過ごせる学校生活(ポストコロナに向け、子ども達の笑顔を増やしていきたい)。
無駄に電力を使わないクールビズ・ウォームビズの在り方の見直し。
デジタル化に伴う市内中小企業への対応と支援。
●短期〜中期
教職員の働き方改革(部活動の民間登用の慎重な議論と、先生が働きやすい環境整備)。
イクボス(職員や議員の働きやすい環境整備)。
●中期
令和11年度完成予定の等々力緑地再編整備に対して、令和7年度完成予定の(仮称)等々力大橋を併せて、市民サービスとシティセールス向上(設置予定のプールの更なる充実とワクワクドキドキできる施設誘致)。
●中期〜長期
2050カーボンニュートラル(脱炭素)目標に向け、ごみ削減やプラごみ再利用の促進(食用油や調味料等の容器回収も)。
公共施設に対する民間活力導入の更なる促進。
資産マネジメントの推進「資産保有の最適化」「施設の長寿命化」「財産の有効活用」の推進。
空き家対策。
令和元年東日本台風により、中原区も甚大な被害がありました。当時、被災された宮内地区・山王地区にて出た災害廃棄物の処理を横浜市へ応援の要請をし、汚泥処理を消防団へ対応の要請をいたしました。また、本年は1923年の関東大震災から100年目となります。いつ起こるか分からない大規模災害に備え、災害に強い下水管整備やポンプゲート設備の能力向上をし、そして地域を守る消防団の団員数及び消防力の向上を目指し、想定外を想定内にし、市民の生活を守っていけるよう取り組んで参ります。
●短期
令和元年東日本台風で被災された、宮内地区・山王地区への支援(実績−災害ごみは横浜市への応援要請・汚泥対策は消防団への対応要請)。
災害に強い下水管整備。
障がい者就労支援(着火剤等の作成)の更なる支援。
かわさき強靭化計画の更なる見直し。
山王地区バイパス管等の早期整備。
●短期〜中期
引き続き、解体予定前建物に対して、災害救助訓練を実施(日石社宅、法政二中・高等学校、日本医科大学病院にて実施済)。
地域を守る消防団の団員数と消防力の向上。
誰もが産み育て働きやすく住み心地の良い環境整備。
多くの方ができるスポーツ(スポーツ吹矢、ボッチャ・ペタンク等)を活用し、健康寿命の増進。
各種団体との実行性のある災害協定を策定。
北部・南部斎場の友引日開場の更なる充実。
●中期〜長期
ホームドアの全駅設置。
●長期
宮内地区ポンプゲート設備の能力向上。
原典之の取り組み
市議会議員として数年間取組んでまいりました。
今後も、皆様の声を市政に届けてまいります。
※以下は、一部抜粋です。
●かわさき北部・南部斎苑で一部「友引日」での通常開苑の実施●小杉小学校検討委員会の設置●イクボス宣言を応援する決議●働き方改革(議員の質のある質問変えることで、職員の職務時間短縮に。職員を減らすだけでなく、質の向上)●ろう学校とゲートボール協会の架け橋●工場夜景等を活用し、大型クルーズ船の誘致を図り、観光都市促進●東京オリンピック・パラリンピックを契機とした取組●空き家対策や空き家の壁、所有者不明土地●ゴミの分別方法●多摩川BBQをイベント形式にし、市に還元●武蔵小杉エリアマネージメントと地元の融合●釣り池対策●ホースキット導入数を上げ、防災力向上に●ふれあいネットについて●平成32年中原区都市計画マスタープランに民意の反映●福祉人材の確保●待機児童について●マイクロプラスチック等、ゴミの軽減と安定した処理能力●臨海部の機能強化による市内経済への波及効果●ひとり親家庭支援施策の再構築●議員提案で可決した、子どもを虐待から守る条例の更なる推進●元号毎の人口動態について
原典之プロフィール
経歴
昭和52年1月18日生まれ
大西学園幼稚園卒
西丸子小学校卒
日本大学中学校卒
日本大学高等学校卒
日本大学理工学部卒
(株)石橋醤油店代表取締役
平成23年川崎市議会議員選挙 初当選
平成27年川崎市議会議員選挙 当選
平成31年川崎市議会議員選挙 当選
現3期目
4児の父
自由民主党川崎市支部連合会広報委員長
自由民主党神奈川県川崎市中原区第二支部長
川崎市議会運営委員会 委員長
大都市税財政制度調査特別委員会 委員長
中原消防団 中原分団部長
中原区文化協会
川崎中原ライオンズクラブ
川崎北法人会 小杉支部長
NPO小杉駅周辺エリア マネジメント(法人会員)
川崎フロンターレ後援会 会員
自衛隊募集相談員
小杉神社宮総代
明治神宮崇敬会 小杉地区お世話人
中原中学校地域教育会議 議長
西丸子小学校 おやじの会
町内会育成会長
中子連少年野球連盟 相談役
サライ通り商店街 顧問
小杉北一番街商店街 顧問
公益社団法人 神奈川県LPガス協会 川崎北支部 顧問
セレサ川崎農業協同組合小杉支部 顧問
一般社団法人 川崎市空調衛生工業会 顧問
川崎葬祭具協同組合 顧問
中原鮨商組合 顧問
川崎市ラグビーフットボール協会 顧問
日本太極拳拳友会 顧問
川崎市武術太極拳協会 会長
多摩川リーグ 会長
新城野球連盟 副会長
宮内軟式野球連盟 副会長
中原区ゲートボール協会会長
川崎市ドッジボール連盟 副会長
川崎市ボウリング協会相談役中原区支部会 会長
川崎市ソフトボール協会 副会長 クラブ男子会長
小杉ソフトボール愛好会 会長
川崎市幼稚園協会父母の会連合会 前会長
NPO法人 FDA(障がい者就労支援団体) 理事
社会福祉法人 無患子の木 理事
その他、地域の様々な会に参加し、地域活性化に向けて積極的に活動しています。
新型コロナウイルス感染症での仕事への影響や行政への要望についてアンケートを実施!
見えてきた課題とは
原のり新聞 14 号の紙面にはアンケートの Q1 と Q3 の結果の一部を掲載いたしました。 こちらでは、いただいたアンケートの結果(紙面に掲載したものを含む)を掲載しております。
Q1.
コロナ禍において職場(会社)はどんな影響を受けたのか?
Q2.
コロナ禍での、苦労した面は?
Q3.
行政に期待又は要望する事は?
Q1
感染拡大により職員や患者の恐怖感で、通常の診療が行えなくなった。 患者数の大きな減少があり、経営的にも難しい場面に立ちはだかった。 診療所だけでなく、病院にも診療制限がかかり受診が予約制となった。 (患者と職員、互いにストレスが増幅してしまった)
Q2
感染対策用の物資が全く手に入らず、不足から購入価格も上昇した。 自分達の身を守る為には受診制限をせざるを得なかった。 予約制になり受診コントロールに対して職員のストレスを減らす事に苦労した。 経営的にもストレスは増大した。
Q3
厚労省から感染対策物資の分配が行われた為、当院では状況が改善した。 国の支援金、神奈川県の支援金でどうにか持ちこたえる事が出来た。 行政の支援は全くなく、保健所も手一杯の状態で、後手後手の対応になった。 我々は人柱かな?という声が、診療所からも病院からも聞こえた。 ワクチン接種でさかれた人手と、感染対策によりさかれた人手の検証をして欲しい。
Q1
通常業務に加え、ワクチン接種、発熱外来、コロナ患者往診等があり業務が著しく増加した。
歓送迎会や食事会など、職員同士の院外での交流が減った。 仕事以外のプラベート部分で、孤立が進んだ職員もいた。
Q2
増加した業務への対応。
Q3
第 5 波のベッド不足解消をもう少しなんとかできていたのでは?と思う。 人員が限られる中、よく対応を行ってくれたと思う。
Q1
感染対策で正しいものや誤ったもの、また不必要なものへの対応によるスタッフの負担が増した。
感染当初のスタッフ(家族を含む)への風評被害も多く、対応に苦慮した。
Q2
誤った感染対策・誤った知識を持った方達への対応。
Q3
ワイドショー等で専門知識を有しない方の誤った情報により、医療現場に余計な業務が増え たため、今後は、正しい情報を(多くの市民に影響する)マスメディアなどに伝えて欲しい。
Q1
職員のスキルアップのための各種研修会・勉強等の実施がかなり制限された。 学生の病院実習が中止となり、将来の医療を担う学生の教育に支障が出た。 職員が急遽出勤できなくなる状況があり、適正な業務の執行に支障が出た。 (職員自身や家族の発熱、休園や休校による登園や登校の停止のため)
Q2
消毒薬やコロナ感染症治療に用いる各種薬剤の供給が停止した。 (代替薬剤の確保や現場の医師への周知に多大な労力を要している) 薬剤の供給不安は、コロナ禍の影響と後発品製薬会社の不祥事等が重なった。 (現在もなお継続している)
Q3
コロナ患者受け入れ医療機関に、薬剤や材料が供給されるよう整備して欲しい。
Q1
コロナ患者を看護する看護師確保のため、一部の病棟は閉鎖、一般病床が休床。
Q2
病棟が閉鎖され、他の病棟にリリーフに回った。 慣れない仕事とスタッフのため、ものすごく疲れた。 コロナ患者の入院が増え続けた時は、終わりが見えず病院をやめようと考えた。(もう二度とあんなのはいや)
Q3
感染が拡がって慌てて病床を確保していたように感じる。 感染防止について早め早めにもっと呼びかけて欲しい。 感染させない、拡げないということにもっと対策をして欲しい。
Q1
医療系の為、コロナ禍も、職場は通常通り出社勤務だが、通常業務に加えてコロナに関する 業務が増えた。
Q2
マスク生活に慣れるまで、マスクをつけることにストレスを感じた。 コロナ前のような外出、外食は控える生活になったため、退屈に感じた。
Q3
今のところない。
Q1
今まで学校で当たり前だった集会、学校行事、話し合い活動、身体接触が伴う活動、合唱等 の活動が出来なくなった。 今までの活動が出来たときも、コロナ対策で規模縮小になってしまった。 通常の仕事に加え、コロナ対策(毎日の消毒やオンライン生徒への対応、三密回避等) に時間がかかり、業務が膨れ上がっている。
Q2
毎日、クラスターを発生させないように気を使うこと。
毎朝の検温確認や消毒。 コロナ不安で登校できない生徒へのオンライン対応や課題の提示など。 コロナ禍において、業務内容が倍以上になったこと。 感染症対策をしながら、学びの質を落とさない工夫をすることに苦労した。 部活動の大会や学校行事が中止になり、子供たちにとって一生に一回しかない貴重な機会 が奪われてしまった。
子供達から喪失感を感じたことが辛かった。 (どうせコロナだから前向きに何かに取り組んでも...という気持ちが伝わってきた)
Q3
現場はオンライン授業を行うためのハードやソフトの準備が不十分のまま実施。 予算を十分に、ギガスクール構想に基づいた意味のある取組を進めてほしい。 学校は沢山の生徒が集まり、感染リスクの高い場所なので、感染症対策を現場任せにせ ず、人員を増やすなどの対応をしてほしい。
Q1
コロナ禍でも保育園は休園せず。イベントは中止や延期になった。 感染を防ぐ為に退職され、さらに人員不足。
Q2
子どもをコロナから守る為に十分な手洗い、うがいの徹底。
1 日に何回も行う室内、玩具の除菌や消毒作業による負担の増加。
Q3
コロナ禍において保育現場は業務の負担が増加する中、体力や精神的に辛い。 もう少し処遇の改善をして欲しい。
Q1
毎日多くの園児が登園、保護者が出入り等、感染と隣り合わせの状況下のため、運営に対 する職員の不安が大きい。
Q2
園内、玩具の消毒を何度も保育と平行して行うため、職員の負担が増えた。 保護者参加の行事開催ができなかった。 (保護者が子どもの成長を感じる機会や、子どもたちの体験の場がなくなった)
Q3
福祉事業全般で働く方々は、もともと低賃金が問題となっている。 コロナ禍で感染への不安がある中でもリモートで仕事はできない。 現場で大変な思いで働いている方々に特別な処遇改善をして欲しい。 休めない最前線の方々への補償も必要だと思う。
Q1
利用者と職員の通所制限で業務執行に影響あり。 感染防止対策に費用がかかった。 利用者の在宅訓練が認められたので、収入への影響は軽微だった。 コロナ感染を過剰に恐れて外出できなくなる利用者が増えた。 人との接点が少なくなったことで孤立感を深めた利用者が増えた。
Q2
通所制限の影響で、利用者の生活リズムの乱れやメンタル不調の増加。 コロナ陽性者が出た時の対応が分かりにくかった。 企業の実習受入れがストップしてしまい、利用者の就労訓練に大きな影響あり。 利用者の就労が進まなかった。
Q3
事業運営に関する質問等を、FAXだけでなく、せめてメールで受付けてほしい。 在宅訓練を今後も継続的に認めていただきたい。 人数基準や設置基準について、在宅訓練対応の事業形態を認めてほしい。 国、県、市から、似たような調査依頼が多く来るので対応負荷が重い。
Q1
密を避けるため利用者をシフト通所にしたことで、サービス提供時間が減少した。 緊急事態宣言中の見学・体験ストップに伴う新規利用者獲得の機会損失。
Q2
シフト通所についての利用者と家族の理解と調整。 三密を避けた作業スペースを確保するのが難しい。 在宅訓練中のオンライン講義で、どうコミュニケーションをとるかを試行錯誤した。
Q3
ワクチン接種の案内について、障害特性のある方も予約しやすくなるよう、もう少しわかりや すく周知して欲しい。
Q1
<回答無し>
Q2
在宅訓練時に利用者が行う作業の確保 リモート面談で様子(体調)を把握するのが難しかった
Q3
利用者居住地の自治体により、在宅訓練時の電話対応記録へ通話合計時間を残す自治体 と残さないかの対応が異なり困惑した。運用方法を統一して欲しい。 在宅訓練の振り返り面談で、月に一回通所(対面)が必要。 (緊急事態宣言が続き緩和されたが、もう少し早く緩和されれば対応が楽だった) 電話で在宅訓練の申請可能な自治体もあれば、書面が必要な自治体もあった。
Q1
お客様の来店数が、かなり減少した。 美容室メニュー(施術)は、時間短縮や内容減少。
Q2
衛生管理、お客様を待たせない、被らないようにする。 コロナで、超過敏な方との接客。
Q3
売上減少、お客様の戻り等、売り上げに繁栄しない給付金。 個人経営の小さな会社にも目を向けて欲しい。
Q1
2 年前の 3 月から入っていた全ての仕事がキャンセルになり、Go to で多少は盛り返したも のの、団体旅行はほぼゼロになった。
Q2
緊急事態宣言が繰り返されたため、仕事が入ってもキャンセルの繰り返しだった。 移動の自粛で、仕事そのものを勧める事が出来なかった。
Q3
今後の再拡大に備え、医療体制をしっかりして欲しい。 (軽症者受け入れのコロナ病床、検査や後遺症に対して) 経済活動を止めずに日常を過ごせるよう望む。
Q1
売り上げ低下。
Q2
仕事終わった時間に、外食するお店がやっていない。
Q3
特になし。
Q1
予定工事の延期や中止。また、施工中工事の一時中断。
Q2
検温、消毒等の感染対策。顧客とのコミュニケーションが取りづらい。
Q3
タイムリーかつ丁寧な説明と科学的根拠に基づいたメリハリのある政策
Q1
緊急事態宣言にともない仕事も自粛になり激減した。
Q2
自分自身がコロナの無症状かもと思い、人との接触を避けるようになった。
Q3
仕事が無くなったりし、金銭的に困っている人達を的確に援助してほしい。
Q1
休業。
Q2
協力金が入ってくるまでの資金繰り。休業中の気持ちのモチベーション維持。
Q3
特になし。
Q1
海外部品メーカーのロックダウンにより、部品が納入されず操業停止になった。 (お客様の希望通りに納車出来ない状況)
Q2
職場においてクラスターが発生し、2 日間の操業停止。
濃厚接触者は PCR 検査の実施。 人員不足により有給休暇は取れず、予定よりも生産台数を減らして操業した。
Q3
自分は職域接種でワクチンを摂取出来たが、行政で受ける事が中々難しい。 ワクチンの確保をしていただきたい。 所得に関しても少なからず影響がある為、補助金の援助追加があると良い。
Q1
半導体及び海外調達部品が来なく、会社自体が不就業になった。
Q2
不就業で、賃金カット、残業無しなので金銭的につらかった。
Q3
給付金支給して欲しい。
21. 小売業(コンビニ)
※この2年間を初期・中期・後期に分けて回答
Q1.初期
東日本大震災の時ほどではないが、平日の来客数が増えた。 マスクや消毒液、ティッシュ・トイレットペーパー等の衛生用品が不足した。 店側の感染対策が万全でない為、従業員から不安の声が上がった。
Q2.中期から後期にかけて
1~2 週間以内に従業員数名が発熱や咳、頭痛等の症状を訴える者が続出した。 とりわけ深夜勤務の者の体調不良が多かったので、フォローが大変だった。 日勤も合わせて 6 名が PCR 検査を受けたが、陽性は 1 名に留まった。 陽性者と接した従業員に対し、体温・体調確認、行動履歴チェックが大変だった。
Q3.
PCR 検査施設が近場の新丸子にあるのは何かと便利だった。 主要駅周辺等、適材適所にあると良いと思う。(川崎市に何箇所あるのか?)
Q1
会社の売上げがコロナ禍から今まで 40%減が続いている。 感染対策に伴う備品購入などの出費が増えている。
Q2
出勤したくない社員への対応や、お客様への対応、消毒作業などに苦労した。
Q3
意味のない緊急事態宣言や蔓延防止ではなく、ハッキリと指針を出して欲しい。 (数字でこうなったら制限をするとか解除とか指針が欲しい) 補助金も飲食店だけでなく影響のあるところにちゃんと出していただきたい。
Q1
清掃業(ごみ収集)なので、仕事の休みはないが、市民の方から、感謝の手紙を多数いただ いた。
Q2
マスクの着用、手指の消毒等 クラスターで収集作業がストップしないように、職員一丸となった。
Q3
市民の方から、感謝される仕事を続けていく。
Q1
リモートワークが多くなり会社の売り上げは 20%減。給与も平均 25%減。 コミュニケーションが取りづらい。
Q2
子供の年間行事がなくなってしまったこと。 自粛で登校が出来なかった期間があり学力においての不安がある。
Q3
子供の学力支援(塾や習い事等の支援) 子供だけではなく、全世代の生活困窮者への支援。
Q1
金融機関(銀行)なので、コロナ禍でも業務自体は通常時と変わらなかった。 業務に携わる社員のコロナ感染による全滅を防ぐため、出社勤務と在宅勤務を半々で行 い、勤務形態を交互に入れ替えるシフトを組み業務遂行をした。 コロナの影響により収入減の顧客が多数発生し融資業務や融資金額等が減少するかと危 惧したが、住宅ローンの申込みが通常時の 1.5 倍以上増加した。
Q2
通常時の半分のスタッフで業務をしなければならず、単純に2倍の業務量となった。出勤と 在宅を交互に行うため、引継ぎ漏れが無いよう細心の注意を払い業務にあたった。
Q3
感染者数の数字より、感染時の医療体制の強化。医療崩壊、破綻により、救える命が救え ないという事態を避けてほしい。 インフルエンザと同様にコロナ感染してもかかりつけ医で診察、投薬等が可能な体制などの 構築の推進。 医療に対し、人、モノ、お金を効果的に投入し、万全な体制を整え、感染防止、経済活動の 再開を目指してほしい。
Q1
売上高・利益など経営面では、コロナの影響はほとんどない。職場環境では、コロナ発生当 初からテレワーク中心となり、今も出社率3割を維持。その他、感染対策について細かい規 定が会社からトップダウンの指示が出ており積極的な感染対策を実施している。
Q2
テレワーク中心となり、これまでとの仕事の仕方や顧客・社内のコミュニケーションの図り方 に戸惑いがあったが、徐々に解消された。個人的には仕事上の問題はほとんどない。
Q3
テレワーク実施に向けたインフラ整備やトップダウンの指示が不可欠。 テレワークを本格的に推進するなら、中小企業などへの支援策や経営者のマインド変革が 必要。そのためにも。呼びかけではなく、具体的な施策にしないと企業は今までのやり方を 変えることはないと考える。 業態・業種によりテレワークに向き不向きがある。テレワークだけではなく適した感染対策の 推進が必要。
メディア・SNS
川崎市議会インターネット中継
地域情報誌タウンニュース
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